水しぶきのサイン
毎週書ける時にブログは書こう
というわけでLiellaちゃんの東京公演に両日参加してきました!
1日目はいつも連番してる友人と
そして2日目はLiella、ひいてはラブライブシリーズのライブ初参加の友人と見てきました。
ライブの中身とか2日目の友人が見終わった瞬間ドハマリして大変なことになってるとか色々あったんですが、その中でも今回のタイトルになってる
「水しぶきのサイン」
にという曲とラブライブシリーズの時間は有限というテーマについて書ければなと思いペンを取りました。
・DAY2の伊達ちゃんの挨拶
あとでアーカイブを見ながら書きたいなと思ってたんですけど、ちょっとあの時聞いた言葉を思いながらも書きたいなと思ってこのまま書きます。
要約すると自分がラブライブシリーズの好きなところに時間の有限性があるからというものでした。
他のメンバーが今回のライブでしかできない曲や今後グループ、コンテンツの変化が必ず待っている中でこの曲やあの曲は披露することがあと何回できるのか?
もしかしたら今回で最後になるかもしれない曲があるかもしれないからそれを踏まえて一生懸命心を込めて歌いたいというお話も相まって上のような話をしてました。
この時自分もハッとしたんですよね
1stライブ、2ndライブでずっと見てきた曲、去年の後半から全くやってないんだなって
ああ、これか
こういう気持ちを演者の皆さんも思ってたんだなあってなりました。
・声出し前最後の公演
今回の東京公演が終わったので残すは埼玉ベルーナドームでの初のドーム公演を残すのみとなりました。
演者の皆さんの挨拶でも次回のベルーナは声出しができるのでその時は私たちに声を届けて欲しい、なので今日は私たちの歌を一生懸命届けます、という挨拶もあったからかいつも以上に感情や心を込めてるなって場面が随所にみられました。
これも多分次の公演以降ではもう見ることは無いのかなと思いながら一曲一曲丁寧に聞かせていただきました。
・ED曲のB面という存在
水しぶきのサインと同様に青春の1ページを色濃く歌い切り取った曲があります。
そう一期のEDのカップリング曲
「この街でいまキミと」
です。
この二曲はラブライブという作品における青春の時間の有限性を色濃く歌ってる曲で本当に好きなんですよね。
特にスーパースターはラブライブというコンテンツで初めて主人公が3年間をまっとうする(予定)のもあるので余計にこの2曲の青春感が響くのかもしれません。
さてそんな水しぶきのサインの歌詞にある
ねえ、私たちずっと一緒だよね?
の部分が自分の1番お気に入りの歌詞です。
今回の公演というか東京公演Day2の核たる部分がここだったなあって勝手に自分で思いながら聞いてました。
アンコール1発目の曲ですし、他にもエモい曲がたくさんあるんですけど自分はこの曲で正直涙が出ましたね。
ラブライブシリーズは部活ものです。
先程紹介したこの街、そして水しぶきも「永遠」というフレーズが歌詞に入ってます。
でも現実は時間は進んでいますし、作品自体も2年生が終わりました。
それをわかっているから使うし口に出すんですよね。
この一瞬が楽しい、最高というラブライブの作品テーマを色濃く歌ってる曲たちが大好きです。
今回しかない公演という言葉がいつも以上に刺さり、水しぶきのサインというラブライブが大事にしてるテーマを歌った曲が心に刻まれた東京公演でした。
そして!
次回はベルーナドームでLiella単独として初声出しのライブになります。
2年前のGW今でも覚えています。
コロナ禍でAqoursの野外が中止になり、Liellaのリリースイベントが無観客となった中で唯一行われたのが虹ヶ咲の有観客ライブ
あの時も西武ドームでした。
その場所でコンテンツ始動から声が聞けなかった演者の皆さんに声を届けられるのは何かの縁だなと感じています。
今までの公演に感謝と共にラストの公演も楽しみたいと思います。
でもベルーナドームで3月は
流石に寒いって!!!!!!!!!!!!
終わり